【空き家活用事例⑤】古さを活かしたリノベーション!築年数を感じさせない魅力的な空間へ

query_builder 2025/04/08
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こんにちは!



水戸市の不動産売却お悩み相談室です。





今日は空き家活用事例第5弾!






もともと電気工事屋さんの事務所だった物件が、小さなお弁当屋さんへと生まれ変わった事例をご紹介します!







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もともとの建物の特徴

この物件は、大きく2つの部分に分かれています。



  • 道路側の白い外壁の部分:かつて電気工事屋さんの事務所として使われていたスペース。

  • 奥の茶色い外壁の部分:居住スペースとして利用されていた場所。


事務所部分は、もともと業務用に作られていたため、シンプルな作り。しかし、時間の経過とともに壁や床には年季が入り、「そのまま使うにはちょっと古いかな?」という印象がありました。



一方、居住スペースは生活感があり、大家さんの管理が行き届いていたおかげで比較的綺麗な状態。とはいえ、やはり築年数の影響で細かい部分には古さが見られました。



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🔼まずは事務所部分のリノベーション!



壁と床の両方を張り替え、新しい空間へと生まれ変わりました!

元の状態を知っている人からすれば、ガラリと変わった雰囲気に驚くはず。古い事務所だったとは思えないほど、おしゃれで温かみのあるスペースになっています。

この日は、新しいエアコンの取り付け作業が行われていました。快適に過ごせるよう設備面でもしっかり整えられています。

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室内の変貌——古さを活かしたおしゃれな空間へ

室内に足を踏み入れると、さらに驚きが!

「古さを隠す」のではなく、「古さを活かす」ことで、どこか温かみのある落ち着いた空間が生まれていました。


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古い建物だからといって、必ずしも取り壊す必要はありません。「古さ」を活かしながら、新たな価値を生み出す——まさにこれが、空き家の活用の理想形なのかもしれませんね。


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水戸市の不動産売却お悩み相談室

住所:茨城県水戸市上水戸3-8-7

電話番号:029-239-3109

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