こんにちは!
水戸市の不動産売却お悩み相談室です。
今日は空き家活用事例第4弾!
今回は、水戸市で空き家となっていた元漁網店の古民家を活用し、コワーキングスペース兼民泊施設として運営されている事例をご紹介します。
元漁網店の古民家を再活用!「水戸宿泊交流場」とは?
水戸市にある「水戸宿泊交流場」は、2021年4月にオープンした、コワーキングスペース兼民泊施設です。
この建物は、もともと漁網を扱う商店として使われていた古民家でしたが、しばらくの間、空き家となっていました。
そんな中、建築家である借主がこの物件に魅力を感じ、歴史を残しつつ、新たな活用方法を取り入れることを決意しました。
こうして、地域の人と訪問者が交流できる場として「水戸宿泊交流場」が誕生しました。
建築家が手掛けたリノベーションの魅力
「水戸宿泊交流場」のリノベーションは、単なるリフォームではなく、古民家の趣を生かしたデザインが特徴です。
🔼伝統と現代の融合
もともとの建物の梁や柱、木の質感を活かしながら、新たに造作を加えて、自然と調和するデザインに仕上げています。
🔼心地よいコワーキングスペース
通りに面したコワーキングスペースは、地域の人々や訪問者が気軽に利用できる空間になっています。仕事や勉強に集中しやすい環境が整えられており、リラックスしながら作業ができると好評です。
🔼プライバシーに配慮した宿泊スペース
宿泊スペースは、箱型の個室スタイルになっており、プライバシーを確保した設計です。一人で静かに過ごしたい人にも快適な環境となっています。
🔼小さな庭で癒しの時間を
建物には小さなお庭もあり、外の景色を眺めながら、ほっこりとした時間を過ごすことができます。
🔼地域と訪問者をつなぐ場に
「水戸宿泊交流場」では、ただの宿泊施設やコワーキングスペースにとどまらず、地域と訪問者をつなぐ場所としてさまざまなイベントも開催されています。
例えば、
地元の特産品を使ったワークショップ
交流会や勉強会
文化体験イベント
など、地域の人々と外からの訪問者が自然に交流できる機会が提供されています。こうした場を通じて、古き良き文化や歴史を若い世代に伝えることができるのも魅力のひとつです。
空き家を活用し、新しい価値を生み出す取り組み
「水戸宿泊交流場」のように、空き家をリノベーションし、新しい用途で活用する事例は、地域の活性化にもつながります。
茨城県水戸市にある株式会社みらい不動産では、このような空き家の活用を積極的に支援しています。
空き家の管理や相談受付
修繕やリノベーション、活用方法の提案
「親の家が空き家になってしまった」「管理が難しい」「新しい活用方法を考えたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
水戸市の不動産売却お悩み相談室
住所:茨城県水戸市上水戸3-8-7
電話番号:029-239-3109
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