【空き家活用事例①】相談いただいた空き家をグループホームとして活用しています!

query_builder 2025/02/18
ブログ画像

こんにちは!



水戸市の不動産お悩み相談室です。



弊社では、オーナー様よりお借りした空き家を、賃貸住宅や民泊、ワーキングスペースや福祉施設など、様々な形で空き家活用しております。



58113
58114

こちらの物件は、ペットと暮らせる障がい者向けグループホーム「わおん見川」様です。令和2年4月にオープンしました。









ペットと暮らせるは空き家のメリット

「ペットと一緒に暮らせる家を探しているけど、なかなか見つからない…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

特に、「ペット可×戸建て」の条件を満たす賃貸物件は、数多くありません。

 そんな中で注目したいのが弊社が主軸としている「空き家」の活用です。社会問題となっている「空き家」を活用できるということは、大きなメリットだと感じています。


また、この物件に限らず、相談いただく空き家の所有者の方からは「もう建物古いし、室内でペット飼っていいよ!」

と言っていただけることが多いです。

年間たくさんの空き家相談をいただいてますがおそらく9割以上の方はペットOKと言ってくれます。







「空き家 × 福祉」— これからの社会に必要な循環



空き家が増え続ける中、それらを有効活用できるのは本当に嬉しいことです。

今回、空き家だった建物が障がい者向け施設として生まれ変わりましたが、これは「空き家活用」の可能性を大きく広げる事例のひとつです。


今回は障がい者向け施設としての活用でしたが、

今後は 高齢者向けの住まいや介護施設、さらには保育施設 など、さまざまな形で活用できる可能性があります。

空き家がただの「古い建物」ではなく、地域に必要な場所へと生まれ変わることで、そのひとつひとつが「空き家活用のシンボル」となり、持続可能な社会づくりにつながっていくと考えています。

これからも、空き家の新たな活用方法を探しながら、社会に貢献できる取り組みを続けていきたいと思います。






----------------------------------------------------------------------

水戸市の不動産売却お悩み相談室

住所:茨城県水戸市上水戸3-8-7

電話番号:029-239-3109

----------------------------------------------------------------------